苦情・要望・相談受付について

2022年11月の苦情・要望・相談受付について

相談内容

2022年11月 保護者からの相談。

最近園への行きしぶりがある。お友だちに顔をひっかかれたりすると話す。特に居残り保育で起こることが多いようだ。以前も伝えているのに、改善されていない。しっかりと対応してほしい。

対応の概要

本児の祖母と母から電話と対面で話を聞き、指摘のあった内容について全職員で共通理解し、居残り保育については、担当職員を1人増員し、より丁寧に園児の見守りを行うことを伝え、理解を得た。

再発防止策

居残り保育の担当職員を1人増員する。本児について個別の対応をした際には、保護者に口頭またはノートでしっかりと伝える。

2021年度は意見箱への要望はありませんでした。

2021年度は意見箱への要望はございませんでした。
今後ともよろしくお願いいたします。

2020年度は意見箱への要望はありませんでした。

2020年度は意見箱への要望はございませんでした。
今後ともよろしくお願いいたします。

2019年7月の苦情・要望・相談受付について

相談内容

保護者からの相談。
1、クラスで起こっているトラブルを把握できているのか、不安を感じている。
2、「外用薬使用依頼書」は4月、「与薬指示書」は6月に受け取ったが、何故2ヶ月も差があったのか。
3、バスと鹿の接触事故後の連絡や周知が遅い。

対応の概要

保護者と担任、主幹、園長で話す機会を設ける。保護者の思いは書面にて十分書かれているが、再度口頭にて伝えてもらい十分聞く。保護者の思いに添いながら園側も思いを伝える。
1、園で気付けないところは知らせてほしい。
2、「与薬指示書」は4月にはなかった書類であり、保護者が与薬するのに必要な書類である。
3、保護者の立場になれてなかった事を詫び、担任に詳細な連絡ができていなかった事を伝えた。

再発防止策

1、トラブルやケガについて把握できればノートや口頭で伝える。
2、今後、同じようなケースがあれば説明する。
3、報告・連絡・相談を周知する。事故後のケアも十分に行う。

2019年3月の苦情・要望・相談受付について

相談内容

保護者からの相談。長時間保育時、AがBの頬をギュッとする。(2人は同じクラス)丁度、Aの保護者が迎えに来ていて、その現場を見てしまう。担任もその場にいたので今後の関係を思い、Bの保護者に出会った時に謝ってほしいと伝える。またその件とは別に、スプーンは上手に使えているが噛まずに飲み込んでしまう事、机の上にのぼってしまう事など一度に伝えてしまう。
ケガや傷もないのに謝らなければいけないのか?どこまでのケガや傷で謝らなければならないのか園の方針を聞きたいとのこと。

対応の概要

保護者と主幹、園長で話す機会を設ける。来訪日前日に電話にて保護者から主幹へ思いを伝えたため、来訪時にはもやもやは晴れましたとの事。よく考えれば担任には悪気はなく、保護者自身、仕事の疲れもあり、捉え方が良くなったかもしれないとの事。年齢とともに荒い事もする時期で子ども同士のトラブルもあるが、園としては、大きなトラブルでなければまず様子を見て、顔や大きな傷の場合は保護者同士で連絡を取り合ってもらっており、そこから親同士の関係も築いていってほしいと伝える。(園長)担任にも保護者の思いを聞いてもらうと良いとお伝えすると、報告だけで丸く伝えて下さいとの事。納得いかない事は言っていただき改善していきたいと伝える。

再発防止策

・一度に負の内容をいくつも伝えない。

2019年1月の苦情・要望・相談受付について

相談内容

保護者からの相談。子どもの目と目の間に青アザができていた。担任から連絡等もないため子どもに聞いたところ、一昨日の午後、園庭でおにごっこをしている時、Aに石を投げられ、あたったと言っている。痛くてその時は泣いたが、その事を先生には話していないと言っている。園が事情を知っているかとの問い合わせと、もし石を投げるという行為が本当なら危険なのでそこも子どもに教えていってもらいたいとの要望。

対応の概要

当事者2人にその時の事情を聞く。『あおおにライオン』というおいかけっこのあそびをしていた。Aは追いかけられてつかまりそうになり、「つかまりたくなかったから」と思わず石を投げてしまったとの事。本児が泣いたためにすぐにAは謝り、謝ったので本児も許し、先生にも報告しなかったようだ。また、近くに他児もいなかったようでまわりからの声も聞かれなかった。学年全体で話し合いの場を持ち、子どもの口から危険なあそびはどんなことか、なぜいけないのか等確認し合った。

再発防止策

・自由あそび時間、特に園庭あそび時も担任一人は園庭に出て子どもの様子を見守る。(テラスからではなく)
・子ども同士で許すことはいい行為だが、痛いことをされた時には報告してほしいことを子どもに伝えた。
・Aの保護者にも事情を知らせたところ、本児保護者に謝りの連絡を入れてくださった。

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